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卵を離乳食に取り入れる理由とは?
卵は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養バランスに優れた食材です。
赤ちゃんにとっても成長に欠かせない栄養素が多く含まれており、離乳食に取り入れるメリットは大きいといえます。
まず、卵は良質なたんぱく質の供給源です。
赤ちゃんの体をつくる材料となるたんぱく質は、成長期に必要不可欠。卵には必須アミノ酸がバランスよく含まれているため、効率よく摂取できます。
さらに、ビタミンDは骨の形成に役立ち、ビタミンB群は代謝を助ける働きがあります。
鉄分や亜鉛などのミネラルも含まれており、体の発達を支える栄養素がぎゅっと詰まっています。
このように、卵は赤ちゃんの発育に大切な栄養を手軽に摂れる優秀な食材です。
卵を与え始める時期とステップ
卵を離乳食に取り入れる際は、順序立てて慎重に進めることが大切です。
特にアレルギーリスクを考慮しながら、月齢ごとに少しずつステップアップしていきましょう。
離乳食初期(5〜6ヶ月頃)
最初は必ず固ゆで卵の卵黄から始めます。
耳かき1杯ほどのごく少量を、お湯やだしでのばしてペースト状にし、赤ちゃんの反応を見ながら与えます。
離乳食中期(7〜8ヶ月頃)
卵黄に慣れてきたら、卵白を少量ずつ追加していきます。
卵白はアレルギーを起こしやすい成分を含むため、必ず少量から。卵黄と卵白をしっかり固ゆでにして、耳かき1杯程度から始めます。
離乳食後期(9〜11ヶ月頃)
全卵を1/2個程度まで食べられるようになります。
卵とじや茶碗蒸しなど、柔らかくて食べやすい料理に取り入れましょう。
離乳食完了期(12〜18ヶ月頃)
全卵を1/2〜2/3個程度まで取り入れることができます。
卵焼き、スクランブルエッグ、フレンチトーストなど、手づかみ食べに応用できるメニューを増やすと食事がさらに楽しくなります。
卵の食物アレルギーについて
卵は、乳幼児に多い食物アレルギーの原因食品のひとつです。
特に卵白にはアレルゲンとなるたんぱく質(オボアルブミン、オボムコイド)が含まれており、注意が必要です。
しかし、2019年以降のガイドラインでは「卵の導入を遅らせてもアレルギー予防にはならない」とされています。
むしろ、少量を早期から適切に与えることでアレルギー発症を防ぐ可能性があると考えられています。
アレルギー対応のポイント
・初めて与えるときは加熱済み卵黄を耳かき1杯から
・午前中・平日に与えて、万が一のときに病院を受診できるようにする
・体調が悪い日、予防接種直後は避ける
・赤み、湿疹、嘔吐、下痢などが出た場合はすぐに食事を中止して医師へ相談する
家族にアレルギー体質がある場合や、赤ちゃんにアトピーなどの既往がある場合は、医師と相談してから開始するのが安心です。
卵の離乳食の下ごしらえのコツ
卵は扱い方によって安全性が大きく変わります。
離乳食に取り入れる際は、以下の下ごしらえを守りましょう。
・必ず加熱する
生や半熟の卵は食中毒やアレルギーリスクが高いため、必ず固ゆでにします。
・卵黄と卵白を分ける
初期の段階では卵黄のみを使用。白身は完全に取り除くことが大切です。
・少量調理を心がける
一度にたくさん作らず、その日に食べる分だけを調理しましょう。
・作り置きは避ける
卵料理は酸化や腐敗が早いため、作り置きや冷凍保存には不向きです。
安全を第一に、少量ずつ丁寧に進めることが安心につながります。
卵の離乳食の調理方法(初期・中期・後期・完了期)
卵は月齢ごとに調理方法を工夫することで、赤ちゃんが無理なく食べられるようになります。
初期(5〜6ヶ月)
固ゆでした卵黄を裏ごしして、湯ざましやだしでのばし、なめらかなペーストに。
中期(7〜8ヶ月)
卵白を少量加えた固ゆで卵を細かく刻み、おかゆや野菜ペーストに混ぜます。
後期(9〜11ヶ月)
茶碗蒸しや卵とじなど、柔らかい料理に卵を使えるようになります。全卵は1/2個までが目安です。
完了期(12〜18ヶ月)
卵焼き、スクランブルエッグ、フレンチトーストなど、手づかみ食べに応用できる料理が増えます。全卵は1/2〜2/3個程度を目安に。
アレルギー対策と加熱のポイント
卵は必ず中心部までしっかり加熱して与えることが基本です。卵焼きやスクランブルエッグは完全に火を通しましょう。
また、初めて与える日は必ず体調の良い午前中を選び、少量から試すことが大切です。異変があった場合は速やかに医師に相談してください。
卵を使った離乳食アレンジ例
卵はそのままでも美味しく栄養豊富ですが、アレンジすることで食事の楽しみも広がります。
・卵がゆ:おかゆに卵黄を混ぜて、なめらかに仕上げる
・茶碗蒸し:だしで薄めた卵液を蒸して、やさしい味に
・野菜入り卵焼き:にんじんやほうれん草を混ぜて彩りも栄養もアップ
・フレンチトースト:完了期におすすめの手づかみ食べメニュー
にこにこ鉄分と合わせて栄養バランスをより良いものに
1歳を過ぎると、甘みのある食材も少しずつ楽しめるようになりますが、成長期に欠かせない栄養素のひとつが鉄分です。
にこにこ鉄分は無味無臭の粉末タイプなので、おかゆやヨーグルト、スープにさっと混ぜるだけで、毎日の食事に手軽に鉄分をプラスできます。
1包に鉄分4.5mgを配合し、吸収を助けるビタミンCや葉酸も同時に摂れるのが特長です。
さらに、砂糖・着色料・保存料は一切不使用。国内のGMP認定工場で製造し、毎ロットごとに品質検査を行っているため、安心して続けられます。
離乳食完了期の赤ちゃんから大人まで、家族みんなで取り入れられる“続けやすい鉄分習慣”をサポートします。
卵に関するよくある質問
Q1. 卵はいつから食べられますか?
A. 離乳食初期(5〜6ヶ月頃)から固ゆで卵黄を少量ずつ始められます。卵白は中期(7〜8ヶ月頃)から。
Q2. 初めの量はどれくらい?
A. 耳かき1杯分の卵黄から始めましょう。徐々に量を増やしていきます。
Q3. 卵アレルギーが心配です。遅らせた方がいい?
A. 専門家の間では「遅らせても予防にはならない」とされています。むしろ適切に少量から始める方が予防につながる可能性があります。
Q4. 固さや形状はどうすればいい?
A. 初期はペースト、中期は細かく刻み、後期からは柔らかい固形物、完了期は手づかみできる形にします。
Q5. 体調が悪い日は避けるべき?
A. はい。初めて与える日は必ず体調が良い日にしてください。
まとめ
卵は栄養価が高く、赤ちゃんの成長をサポートする優秀な食材です。
ただし、アレルギーのリスクがあるため、必ず加熱し、少量から段階的に進めることが大切です。
月齢に応じた調理法を工夫すれば、赤ちゃんも無理なく卵を楽しめます。初期は卵黄から、次に卵白、最後に全卵へと進めるのがおすすめです。
離乳食期は食べる楽しみを広げながら、栄養バランスにも配慮する大切な時期です。卵を上手に取り入れ、安心・安全に赤ちゃんの食生活をサポートしていきましょう。