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集中力を高める食べ物一覧|毎日の食事で脳を育てるポイント解説

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子供の脳神経のほとんどは6歳までに完成する

我が子の幸せを願うママやパパでは「頭が良い子供に育てられる?」「子供の頭が良くなる食べ物はある?」など疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

子供の脳神経は、ママのおなかにいる妊娠2カ月ごろから作られ始めます。6歳ごろになると大人の脳の90%にまで成長し、12歳ごろではほぼ完成します。

そのため脳の成長に必要な栄養素は、6歳までに食事から補うことがとても重要です。

今回は子供の集中力をサポートする栄養素やおすすめの食材、脳の成長に必要な栄養を補えるレシピを紹介します。

にこにこ鉄分

子供の集中力をサポートする3つの栄養素

子供の集中力をサポートする3つの栄養素

乳幼児期の子供は特定の食べ物を食べたからといって、頭が良くなるわけではありません。

子供の脳を含む成長に必要な栄養素にはさまざまな種類が存在しており、それぞれバランス良く食事から補うことが大切です。

子供の集中力をサポートする栄養素の中でも、特に意識して食事から摂取したいものを3つ紹介します。
 

ブドウ糖

ブドウ糖はエネルギー源になる栄養素で、子供が活動するにあたって重要な役割があります。

脳の主なエネルギー源としても多量にブドウ糖が利用されるため、普段の食事で不足しないように毎食補いましょう。

食事が摂れていたり炭水化物を抜くような食生活を送っていない場合は、不足することはあまりありません。しかしブドウ糖が不足すると、注意力や集中力に悪い影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。
 

DHA

DHAは体内で合成できない脂肪酸で、食事から摂取する必要があります。

機能性表示食品では「DHAには認知機能の一部である、数・ことば・図形・状況などの情報の記憶をサポートする機能がある」という報告がされている成分でもあります。

DHAは認知機能以外にも普段から脂っこい食事をする方や、味の濃い食事を好む方にも向いている栄養素です。

鉄分

鉄分は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。
子供の集中力をサポートするためには、鉄分を食事からしっかり摂取して脳に十分な酸素を届ける必要があります。

鉄分は乳幼児期の子供で不足しやすい特徴もあるので、普段の食事で鉄分が多い食べ物を積極的に摂ることを意識しておくとよいでしょう。 

子供の集中力をサポートするおすすめの食材

子供の集中力をサポートするおすすめの食材

子供自身のためを思って、頭がいい子供に育ってほしいと願うママやパパも多いですよね。

新しい学びが多い子供の成長をサポートするためには、普段の食事で子供の集中力をサポートする食材を意識して取り入れましょう。

ブドウ糖を多く含む食材

脳の主なエネルギー源でもあるブドウ糖は、穀類や野菜類、果物類などの糖質に多く含まれています。

子供は大人に比べて代謝能力が未熟であるため、1日3食や間食でブドウ糖を多く含む食材をしっかり補いましょう。

・ごはん
・食パンやロールパン
・さつまいもや干し芋
・ぶどう
・パイナップル
・はちみつ    など
・ジャム

DHAを多く含む食材

脳を含めた成長期のサポートをするDHAは、青魚に多く含まれています。

普段から魚をあまり使わないという方は、缶詰を利用してみるのもよいでしょう。

・さんま
・さば
・いわし
・さばの味噌煮缶
・ツナ缶     など

鉄分を多く含む食材

鉄分を多く含む食材は、子供の集中力をサポートしたい時におすすめです。赤身の肉や魚、野菜類などの食材に多く含まれているので普段から意識して摂取しましょう。

野菜に多く含まれている鉄分はからだに吸収しにくい性質を持つため、吸収のサポートになるビタミンCが多い食べ物と一緒に食べるのがおすすめです。

・豚レバーや牛レバー、鶏レバー
・牛肉(赤身)
・いわし
・かつお
・まぐろ
・納豆
・小松菜
・枝豆   など

子供の集中力に悪影響を与える食材

子供の集中力に悪影響を与える食材

頭がいい子供には欠かせない集中力。集中力に悪い影響をもたらす可能性がある食材について解説します。

絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、かたよった食事にならないように気をつけましょう。

加工品などトランス脂肪酸を多く含む食材

トランス脂肪酸はマーガリンやファストスプレッド、ショートニングに多く含まれている食材です。

またトランス脂肪酸が多い食材を使用して製造されているパンやケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などにも多く含まれています。

脳に関わる酵素の働きを阻害するため、毎日多量に食べるなどの食べ過ぎには注意が必要です。

合成甘味料を多く含む食材

「ゼロカロリー」や「カロリーオフ」と表記されている商品に多く使われている合成甘味料。

砂糖に比べると少量でも強い甘味を感じられる特徴があるため、市販のお菓子やジュースなどの清涼飲料水に多く使われています。

合成甘味料が子供の脳の発達に悪い影響を与えるという科学的根拠は現在ありませんが、過剰な合成甘味料の摂取は成長期の子供にとって悪い影響を与える可能性があるともいわれています。

市販のお菓子や清涼飲料水を購入する際は、原材料表示を見て合成甘味料がたっぷり使われていないかチェックしてみるのもよいでしょう。

<代表的な合成甘味料>
・アテルスパーム
・アセスルファムカリウム(アセスルファムK)
・スクラロース
・サッカリン       など

鉄分とDHAは食事での摂取が難しい

考える女性
子供の集中力をサポートする栄養素の鉄分やDHAは、普段の食事で積極的に摂取したい成分です。

ただしこれらの栄養素は食事から摂取しにくい特徴もあります。

食事での鉄分の摂取が難しい理由

鉄分はさまざまな食品に多く含まれていますが、食事から摂取するのは難しい成分でもあります。

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類が存在しています。
肉や魚などの動物性食品に多く含まれているヘム鉄は、体内で効率よく吸収されるためしっかり鉄分を補いたい方におすすめです。

ただし小松菜や納豆、ひじきなどの植物性食品に含まれている非ヘム鉄は、体内での吸収率は5%以下程度ともいわれており効率よく吸収しづらい特徴があるため調理時にはビタミンCが多い食べ物と組み合わせるなどの工夫が必要になってしまいます。

食事でのDHAの摂取が難しい理由

DHAはサバやイワシなどの青魚に多く含まれているため、魚を普段から摂取する場合はしっかり補える栄養素です。

しかし近年では日本人の食事で魚を積極的に取り入れる方は少なくなってきており、DHAの摂取量が厚生省の目標量を満たせていない現実があります。

1日あたりに必要なDHAを子供が食事からしっかり補うためには、かなりの量を食べなければいけなくなってしまいます。

鉄分・DHAがとれるおすすめのレシピ2選

子供の集中力をサポートする鉄分や、DHAが補えるおすすめのレシピを紹介します。

成長期の子供に欠かせないカルシウムやビタミンDなどの栄養素も、一緒に補えるレシピがおすすめです。

レシピ①「桜えびの和風パスタ」

桜えびの和風パスタ 【材料(1人分)】
・スパゲティ(乾)…35g
・玉ねぎ…中1/6個
・ほうれん草…30g
・サラダ油…適量
・しょうゆ…小さじ1/2
・桜えび…小さじ1

【作り方】
①鍋にお湯を沸かして、半分に折ったスパゲティを表記時間ゆでる。
②玉ねぎは1cm幅の薄切りにし、ほうれん草は1.5cm角程度に切る。
③フライパンに油を熱し、②を火が通るまで炒める。
④しょうゆで味付けをして、皿に盛り付け桜えびを上から散らす。

レシピ②「サバ缶で簡単あら汁風」

サバ缶で簡単あら汁風 【材料(3人分)】
・サバの水煮缶詰…1個
・玉ねぎ…1/4個
・わかめ(乾燥)…少々
・水…370cc
・みそ…小さじ3

【作り方】
①鍋にサバの水煮缶の汁ごと、薄切りにした玉ねぎとわかめ、水を加えて火にかける。
②食材に火が通ったらみそを加える。

鉄分とDHAを効率よく摂取できるにこにこ鉄分

食事での摂取が難しい鉄分とDHAを手軽に補いたい方は「にこにこ鉄分」がおすすめです。

にこにこ鉄分は、鉄分やDHAなどの子供の成長に必要な栄養素をまとめて補える粉末タイプのサプリメントです。

普段の料理や飲み物に混ぜてあげるだけで、簡単に体内で吸収されにくい性質のある鉄分や、しっかり量を摂取する必要があるDHAを補えます。

子供の集中力のサポートとして、食事で何かしてあげたいと感じているママやパパはぜひ試してみてくださいね。

にこにこ鉄分

おわりに

集中力の画像

6歳までに脳のほとんどが出来上がる子供。
頭が良くなる食べ物や集中力をサポートしてくれる食べ物を、食事に取り入れたいと思うママやパパも多いですよね。

子供の集中力が気になる場合は、普段の食事で不足しやすい鉄分やDHAを意識して摂取するように心がけましょう。

簡単に鉄分やDHAなどの子供の成長に必要な栄養を補いたい場合は、にこにこ鉄分をぜひ取り入れてみてくださいね。

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

 


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発達障害のある子供の偏食 原因と対策を解説

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「発達障害と偏食は関係があるの?」と不安に思う保護者の方は少なくありません。
発達障害のある子どもは、感覚の敏感さやこだわりの強さから食べられるものが限られることがあります。

ここでは、偏食の特徴や背景、栄養への影響、家庭でできる工夫や相談先まで整理しました。

 

にこにこ鉄分 

発達障害と偏食

自我が芽生える1歳ごろから5歳ごろまでに多く見られる偏食。
子供の偏食は自然と改善していくことがほとんどですが、かたよった食事が続くと栄養不足になったり健康に影響したりする可能性があるので普段の食事で偏食対策を取り入れてみるのもよいでしょう。

偏食は自閉スペクトラム症やアスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害などの発達障害がある場合にも多くみられます。
発達障害がある場合は、嫌がる食べ物を無理に食べさせることで強いストレスがかかってしまうので注意が必要です。
子供の特性に合わせた対策を取り入れてあげるのがよいでしょう。

また知能機能が一般よりも低い状態の境界知能は、発達障害とは概念が違っています。
境界知能の場合は発達障害のような特性が見られませんが、境界知能で偏食がある場合は発達障害の偏食対策を参考にしてみるのもよいでしょう。

発達障害と偏食の関係

発達障害の子どもに偏食が多く見られるのは事実ですが、すべての子に当てはまるわけではありません。
特にASD(自閉スペクトラム症)では感覚過敏やこだわりが強く、ADHDでは食事中の集中力が続きにくい傾向があります。

発達障害を持つ子供の偏食の原因

発達障害を持つ子供は、感覚過敏によって食事をうまく食べられないことがあります。
また偏食はこだわりが強かったり、口腔機能が未発達であることなども原因のひとつとして考えられます。
まずは子供が何に嫌がっているのかを知ってから、偏食対策を取り入れるとよいでしょう。

 

偏食の原因①:感覚過敏

感覚過敏は音や光、触覚や味覚、匂いなどの刺激に対して過剰な反応や過敏な反応が現れる症状で、神経発達の問題や神経系の異常、発達障害などがある場合に引き起こされる症状です。

感覚過敏の症状は子供によって違っているので、何に対して過敏に反応してしまっているのか理解しておくとよいでしょう。


偏食の原因①-1:視覚過敏

視覚過敏は、光や色、モノの見た目に対して過敏に反応する特性のことをいいます。
食べ物の見た目や食器の色などが好みではないと、特定の食べ物を避けたり食事を摂ってくれなかったりすることがあるので調理や盛り付け、使う食器類などに工夫が必要です。


・いちごの粒々が気持ち悪い

・白色の食べ物は食べられるが、緑や赤の食べ物は食べられない
・特定の色の食器やスプーンであれば食べられる   など
 

偏食の原因①-2:味覚過敏

発達障害を持つ子供で味覚過敏によって偏食がある場合は、特定の食べ物の味に対して過敏な反応が現れます。
食べ物の苦味や酸味、塩味や甘味などに対して過剰な反応や不快感を示すため、嫌がる場合は特定の苦手な味をやわらげてあげるとよいでしょう。
また食べ慣れていない新しい料理を避けやすいので、いつも同じメニューになってしまう特徴もあります。


・辛い食べ物を食べると痛みを感じる

・酸味や苦味がある食べ物は気分が悪くなる
・食べ物の味を濃く感じやすい
・新しい料理や食べ物を受け付けない   など
 

偏食の原因①-3:触覚過敏

発達障害を持つ子供で触覚過敏がある場合は、特定の食べ物の食感や温度に対して過敏な反応を示すために偏食が起こる可能性があります。
また特定の素材や苦手な形状の食器や食具を避けることもあるため、触覚過敏がある場合は使う食器や食具が子供に合っているかどうかも確認してみるとよいでしょう。


・コロッケの衣がチクチクして苦手

・ネバネバやドロドロした口当たりのものを避ける
・きのこのツルツル感や弾力がゴムのように感じる
・じゃがいものホクホク感が苦手   など
 

偏食の原因①-4:嗅覚過敏

発達障害を持つ子供で嗅覚過敏があると、特定の匂いに対して過敏な反応を示すために偏食が起こることがあります。
苦手な匂いに対して不快感を感じやすいため、その匂いがする食べ物を避けたり食事を摂りたがらなかったりする可能性もあります。


・料理中の匂いを嫌がる
・臭みのある発酵食品
・酸味や苦味が強い食べ物を避ける  など

 

偏食の原因①-5:聴覚過敏

発達障害を持つ子供で聴覚過敏がある場合は、外部からの音に対して不快感や痛みを感じるなどの反応を示すことがあります。
音によるストレスによって食事中の集中力が切れたり、ストレスがかかることで食欲が低下してしまったりする可能性があります。


・時計の秒針の音が気になって食事に集中できない
・食器が触れ合う音を嫌がる   など
 

偏食の原因①-6:固有受容覚過敏

発達障害を持つ子供で固有受容覚過敏がある場合は、身体の動きや力の入れ具合に対して敏感に反応してしまいます。
食事中に使われる食器や食具、椅子などの身体に触れるものに対して過敏に反応して、必要以上に力を入れてしまったり、逆に力が弱すぎてしまったりすることがあります。
上手に食べられないことから偏食につながる可能性もあるので、食べやすいように対策してあげるとよいでしょう。


・食事をする際の力加減が難しい

・モノを落としたりこぼしたりしやすい  など
 

偏食の原因②:こだわりが強い

発達障害を持つ子供の偏食は、こだわりの強さが原因である場合もあります。
こだわりが強いと特定の食べ物しか食べてくれなかったり、決まったルーティンでの食事を好む傾向があったりします。

・食事の料理や時間、場所について自分のルールがある
・食べ慣れない料理は食べない
・特定の食器でないと食事を嫌がる
・汁物を食べてからでないとごはんが食べられない  など

 

発達障害を持つ子供の偏食の対策

発達障害による感覚過敏やこだわりの強さがある場合は、無理に食べさせようとすると大きなストレスがかかってしまいます。
発達障害を持つ子供の偏食対策は、子供の特性に合わせて行うことが重要です。

それぞれの特性に合わせた偏食対策を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

偏食の対策方法①:感覚過敏

視覚や味覚、触覚や嗅覚、聴覚や身体の動きや位置を感じる固有受容覚に対して、過敏に反応してしまう感覚過敏。
発達障害を持つ子供で感覚過敏がある場合は、食事を嫌がる原因として考えられるものを避ける偏食対策がおすすめです。

 

偏食の対策方法①-1:視覚過敏

発達障害を持つ子供で視覚過敏がある場合の偏食対策には、食べ物の見た目を工夫したり食器やスプーンなどの色や素材を好みのものに変えてあげたりする方法がおすすめです。

・いちごはミキサーにかけてつぶし、ジュースにする
・食べられない色は刻んで食べられる色の食材に混ぜる
・無地の食器やスプーンを使用する   など

 

偏食の対策方法①-2:味覚過敏

発達障害を持つ子供で食べ物の味に対して過剰に反応してしまっている味覚過敏がある場合は、好みの味付けに変えてみたり刺激の少ない食べ物を取り入れてみたりする偏食対策がおすすめです。

・好みの調味料を使う
・初めて与える料理は材料や作り方、味などを説明する
・金属製のスプーンを木製スプーンに変える  など

 

偏食の対策方法①-3:触覚過敏

発達障害を持つ子供で、特定の食べ物の食感や温度に対して過敏な反応を示す触覚過敏がある場合は、食べられるように調理や盛り付けの工夫を取り入れる偏食対策がおすすめです。また食器やスプーンが子供に合っているかどうかも確認してみるとよいでしょう。

・食べられる食感の料理にする
・ハンバーガーやエビフライなど複数の食感が混ざっているものは、別々に分けて盛り付ける
・カレーのごはんとルウは別盛りにする
・料理の温度は子供が食べやすい温度に冷ましたり温めたりする など

 

偏食の対策方法①-4:嗅覚過敏

特定の匂いに対して過敏な反応を示す嗅覚過敏。
発達障害を持つ子供で嗅覚過敏がある場合は、苦手な匂いによってストレスがかからないように工夫する偏食対策がよいでしょう。

・料理中の匂いが嫌な場合は別の部屋で待つ
・臭みのある発酵食品や酸味の強い食べ物を避ける など

 

偏食の対策方法①-5:聴覚過敏

外部からの音に対して、不快感や痛みを感じるなどの反応を示す聴覚過敏。
発達障害を持つ子供で聴覚過敏がある場合は、ストレスがかからない食事環境をととのえる必要があります。

・テレビや電子機器の音が聞こえないようにする
・陶器ではなくプラスチックの食器やスプーンを使う  など

 

偏食の対策方法①-6:固有受容覚過敏

食器や食事中の椅子など、身体に触れるものに対して過敏に反応する固有受容覚過敏。
発達障害を持つ子供で固有受容覚過敏による偏食が強い場合は、使用する食器やスプーンを使いやすいものにしたり食事環境の工夫を取り入れたりする対策がよいでしょう。

偏食の対策方法②:こだわりが強い

発達障害を持つ子供では、特定の味や食感の食べ物しか食べない、決められたルーティンでしか食事を摂りたくないなどのこだわりが強いことも多く見られます。
あらかじめどんな料理を用意したのかを説明したり、食事の準備や手順をルーティン化してあげたりする偏食対策がおすすめです。

 

調理方法を工夫してみる

発達障害を持つ子供で感覚過敏やこだわりが強い特性が見られる場合には、子供の特性に合わせて食べやすいように調理方法を工夫してみましょう。

やわらかい食べ物が苦手な場合は、揚げ物にしてかたさを残す。特定の色の食べ物しか食べない場合は、苦手な色がわからないようにみじん切りにして混ぜてあげるなどの調理の工夫もおすすめです。

偏食による栄養不足が与える影響と対策

偏食の悪影響

鉄分不足:集中力低下や発達の遅れにつながることがある
ビタミン・ミネラル不足:免疫低下や体調不良のリスク
たんぱく質不足:成長に必要な栄養が不足する可能性

家庭でできる偏食対策

・食材の切り方や加熱方法を変えてみる
・少量を繰り返し出して「慣れ」を促す
・盛り付けや器を工夫して興味を引く
・無理に食べさせず、子どものペースを尊重する

栄養補助食品やサプリの活用

どうしても食事だけで必要な栄養を補えない場合は、鉄分やビタミンを含むサプリメントを活用するのも一つの方法です。

偏食対策におすすめの にこにこ鉄分

発達障害のある子どもは、鉄分やビタミンを含む食材をなかなか受け入れられないことがあります。
そんなとき、日常の食事にさっと加えられる栄養補助食品を取り入れるのも一つの方法です。
 

にこにこ鉄分


にこにこ鉄分は、無味無臭の粉末タイプで、おかゆやスープ、ヨーグルトなどに混ぜるだけで鉄分を補うことができます。
1包に鉄分4.5mgを配合し、吸収を助けるビタミンCや葉酸も一緒に摂れるのが特長です。さらに砂糖・着色料・保存料は不使用、国内のGMP認定工場で製造しているため、安心して続けられます。

「鉄分をとらせたいけれど、子どもが鉄の味に敏感で嫌がる…」というご家庭でも、にこにこ鉄分なら食事の味を変えずに自然に取り入れられるため、偏食対応のサポートとして役立ちます。

子供の偏食対策におすすめのレシピ2選

栄養バランスを考えて用意した料理でも、子供が食べてくれないと悩んでしまいますよね。
今回は子供の偏食対策におすすめのレシピを紹介します。

レシピ①「かぼちゃシチュー」


【材料(3人分)】
・ツナ缶(水煮)…1缶(70g)
・かぼちゃ…50g
・玉ねぎ…1/2個
・サラダ油…適量
・小麦粉…小さじ2
・水…150cc
・コンソメ…小さじ1
・無調整豆乳…200cc
・塩…少々


【作り方】
①かぼちゃは包丁で皮を削ぎ落とし、1.5cm角に切る。玉ねぎは1cm角にする。
②鍋にサラダ油を熱して①とツナを加え、玉ねぎがアメ色になるまで炒める。
③一旦火を止め、小麦粉を振り入れて全体に絡むように混ぜ合わせる。
④再度弱火にして水、コンソメを加えて食材に火が通るまで加熱する。
⑤無調整豆乳と塩を加えて味をととのえる。

レシピ②「ブロッコリーのチーズ焼き」


【材料(2人分)】
・ブロッコリー…40g
・じゃがいも…中1/2個
・片栗粉…大さじ1/2
・ピザ用チーズ…大さじ1
・サラダ油…適量

【作り方】
①ブロッコリーは小房に切る。じゃがいもは千切りにする。
②ボウルに①と片栗粉、ピザ用チーズを加えてしっかり混ぜ合わせる。
③フライパンに油を熱し、②を流し入れて片面に焼き色がついたらひっくり返す。
④水大さじ2(分量外)を加えて蓋をし、弱火〜中火で蒸し焼きにする。

おわりに


発達障害による感覚過敏やこだわりの強さがある子供に、苦手な食べ物を無理やり食べさせると精神的や身体的に大きな負担がかかってしまいます。
子供の特性に合わせて調理の工夫を取り入れて、楽しい雰囲気で食事をすることを意識しておくといいですね。
この記事を参考に、発達障害を持つ子供への偏食対策をぜひ取り入れてみてくださいね。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

離乳食の味付け完全ガイド|調味料の使い方とNGポイント【管理栄養士監修】

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離乳食に使える調味料と味付けの目安

離乳食では調味料をなるべく使わず、だし汁や野菜の煮汁などを使用して素材本来の味を楽しみます。
生後9カ月ごろの後期以降になって離乳食を食べてくれない場合は、少量の調味料を加えて味付けに変化を加えるのもおすすめです。

離乳食の時期は大人と同じ量の調味料は使用できないので、食品本来の味を生かしながら薄味で仕上げましょう。
離乳食で調味料を使用する際には、月齢ごとに食べられる調味料や与えられる目安量を理解しておくといいですね。 にこにこ鉄分

塩分の目安、知っていますか?

離乳食から摂る塩分の1日の目安として、生後6〜11か月では約 1.24g が推奨されています。
これは 味の薄さ を意識するひとつの目安です。(参考:母子栄養協会
また、1〜2歳の幼児では 1日2.0g未満 を目指すのが望ましく、調味料を使う際は加える量に注意が必要です。

【離乳食初期】5〜6ヶ月ごろの離乳食の調味料と味付け

生後5〜6カ月ごろの離乳食初期では、調味料は使用しません。
「日本人食事摂取基準2020年版」より、生後5ヶ月の1日の塩分摂取目安量は0.3g、生後6ヶ月では1.5gと定められています。

味に変化をつけたい場合は、だし汁や野菜を煮たあとの汁、育児用ミルクなどを取り入れるとよいでしょう。
うま味や塩分を含む食材を調味料の代わりに取り入れると、美味しく食べられるので試してみてください。

離乳食初期の味付けにおすすめの食品

・昆布だし
・かつお出汁
・しいたけ出汁
・食パン
・うどん
・塩抜きしたしらす
・育児用ミルク  など

【離乳食中期】7〜8ヶ月ごろの離乳食の調味料と味付け

生後7〜8カ月ごろの離乳食中期でも、まだ調味料は使いません。
「日本人食事摂取基準2020年版」より、生後7〜8ヶ月の1日あたりの塩分摂取目安量は1.5gと定められています。

味に変化を出したい場合は、初期と同様にうま味や塩分を含む食べ物を取り入れるとよいでしょう。

離乳食中期の味付けにおすすめの食品

・カッテージチーズ
・きなこ
・ツナ水煮缶(食塩不使用)
・少量のバター
・ヨーグルト(無糖)
・育児用ミルク  など

【離乳食後期】9〜11ヶ月ごろの離乳食の調味料と味付け

生後9〜11ヶ月ごろの離乳食後期では、少量の塩や砂糖、しょうゆ、みそなどの調味料が使えるようになります。
ただし赤ちゃんが調味料なしでも離乳食を食べられている場合は、あえて調味料を使う必要はありません。

「日本人食事摂取基準2020年版」より、生後9〜11ヶ月の1日あたりの塩分摂取目安量は1.5gと定められています。
単調な離乳食に飽きてあまり食べてくれなくなった場合には、少量の調味料を使ってみるのもよいでしょう。

離乳食後期の味付けにおすすめの食品

・桜えび
・プロセスチーズ
・粉チーズ
・バター
・塩抜きした塩鮭

離乳食後期におすすめの調味料

・塩
・砂糖
・しょうゆ
・みそ
・ケチャップ
・マヨネーズ
・みりん
・酒
・酢
・サラダ油
・オリーブオイル
・ごま油
・甘酒   など

【離乳食完了期】12〜18ヶ月ごろの離乳食の調味料と味付け

生後12〜18ヶ月の離乳食完了期では、まだ大人と同じ調味料のほとんどが使えるようになります。
そのため大人の料理から取り分けて、薄めてから与えるのもよいでしょう。

「日本人食事摂取基準2020年版」より、生後12〜18ヶ月の1日あたりの塩分摂取量は3.0g未満にすることが推奨されています。

大人用のコンソメや中濃ソース、ウスターソースなどのソース類も少量であれば使えるようになりますが、使い過ぎには気をつけましょう。

離乳食完了期におすすめの調味料

・コンソメ(大人用)
・中濃ソース
・ウスターソース
・とんかつソース
・塩麹      など

離乳食におすすめしない調味料

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砂糖の代わりにハチミツを与えたい場合は、生後1歳以上になってから与えましょう。
生後1歳未満児にハチミツを与えると、体内でボツリヌス菌が増殖してしまい毒素を作ってしまう恐れがあるため注意が必要です。

また刺激の強いものや、塩分や糖分が多い調味料を離乳食で使用するのは避けましょう。

離乳食におすすめしない調味料

・豆板醤
・甜麺醤
・粒マスタード
・わさび
・からし
・山椒
・こしょう
・唐辛子
・ピーナッツバター など

栄養バランスの取れた離乳食に にこにこ鉄分

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生後9〜11ヶ月ごろになって、離乳食をあまり食べてくれなくなってきた時におすすめの調味料。
調味料を使っても離乳食をなかなか食べてくれないという時には「にこにこ鉄分」がおすすめです!

「にこにこ鉄分」は、離乳食初期から食べられる粉末タイプの栄養補助食品です。
普段の料理に混ぜるだけで、簡単に赤ちゃんの成長に必要な鉄分やタンパク質、カルシウムなどの栄養を補えます!

離乳食の栄養バランスが気になる方はぜひ試してみてくださいね。

まとめ

調味料を使って離乳食を作っている画像
素材本来の味を生かした調理法の離乳食。

単調な味に飽きてしまって離乳食を食べなくなった赤ちゃんには、うま味や塩分の感じられる食材を取り入れたり、月齢に合わせて食べられる調味料を少量使ってみるのもおすすめです。

赤ちゃんが離乳食をあまり食べてくれない場合は、ぜひこの記事を参考に調味料を生かした離乳食作りを取り入れてみてくださいね。

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

管理栄養士プロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

離乳食はいつから始める?【管理栄養士監修】

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離乳食はいつから?

離乳食は生後5〜6カ月ごろを目安に開始し、生後12〜18カ月になって咀嚼しながら食べることができるようになるまで続きます。

離乳食の開始時期はあくまでも目安なので、赤ちゃんの発達に応じて調整してあげるとよいでしょう。

離乳食開始の合図

離乳食開始の合図 離乳食を始めるタイミングに迷った方は、赤ちゃんからのサインを参考にして開始するのもよいでしょう。
生後5〜6カ月ごろになると赤ちゃんが食べ物に興味を持ち出すようになってきます。

赤ちゃんからのサインがいくつかみられる場合は、体調や機嫌がいい時に合わせて離乳食を始めてみるのがおすすめです。

アレルギー予防のための「離乳食遅らせ」は誤解

「アレルギー予防のために離乳食を遅らせた方がよい」という話もありますが、現在の科学的見地では確かな根拠はなく、開始が遅れることで鉄などの栄養不足リスクが増すとされています。

むしろ、5〜6ヶ月を目安に、サインがあれば適切に開始することが推奨されています。参考:厚生労働省・WHO

離乳食のはじめ方

離乳食のはじめ方

いざ離乳食を開始しようとしても、どんな食べ物をどのくらいの量与えればいいのかなど疑問に思う方も多いですよね。

今回は管理栄養士が離乳食開始後の初期で食べられる食べ物や量、離乳食の進め方について解説するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食作りのポイント

離乳食初期に注意したいのは「衛生管理」と「調味の程度」です。

赤ちゃんは感染に弱いため、調理器具や食材の加熱は十分に行いましょう。また、最初は素材の味を生かした薄味が基本です。味よりも食感や口の動きに慣れることがポイントです。

離乳食の習慣化のポイント

離乳食初期の習慣化には、下記3つのポイントが重要です。
・大人と一緒に食卓に座ることで「食べる場面」が楽しく、学びの機会になる
・笑顔や話しかけながら食事をすることで安心感を与えられ、食への興味づけに繋がる
・試した食材や量を記録すると進むペースを確認できて安心

離乳食初期は何を、どのくらいの量食べさせればいい?

生後5〜6カ月ごろから始まる離乳食初期。
離乳食開始後の食べ物には、消化がよくアレルギーの発症リスクが少ない食べ物がおすすめです。

離乳食初期ではつぶした10倍がゆを小さじ1杯から与え、徐々に量を増やしていきます。
おかゆに慣れてきたら、にんじんなどの野菜類や豆腐などのタンパク質の順番に与える食材を増やしましょう。

離乳食開始して26〜30日程度が経った頃にはつぶした10倍がゆは30g、野菜類は15g、豆腐や白身魚などは5〜10g程度の量を食べられるようになります。

離乳食食の食材

離乳食の進め方のポイント

離乳食を進める際には、赤ちゃんの発達段階に合わせて形状や大きさを変えてあげる必要があります。

加熱した食材をすりつぶしたり裏ごししたりしたあとに、白湯やミルクなどでのばすとなめらかになってごっくんしやすくなります。

離乳食初期のおすすめレシピ「さつまいもミルクがゆ」

さつまいもミルクがゆ

【材料(1回分)】
・10倍がゆ…30g
・さつまいも…15g
・育児用ミルク(調乳済み)…大さじ1

【作り方】
①皮をむいたさつまいもはゆでて、すり鉢ですりつぶしてなめらかにする。
②10倍がゆに育児用ミルクを加えてしっかり混ぜ合わせ、皿に盛り付ける。
③上から①のさつまいもペーストをのせる。

離乳食には不足しやすい鉄分が大切!

赤ちゃんはお腹の中にいるときに、ママからもらった鉄分を体に蓄えています。
しかし、その「貯蔵鉄」は生後6か月頃には少しずつ減っていくため、母乳やミルクだけでは十分な鉄分を補えなくなります。

鉄分は血液をつくるだけでなく、脳や神経の発達にも欠かせない栄養素。
不足すると、貧血や発達の遅れ、集中力の低下などにつながる可能性があります。

生後6か月以降は母乳だけでは鉄分が足りなくなる

説明 健康栄養調査報告
母乳に含まれる鉄分の量はとても少なく、1日に必要な量(0.8mg程度)をまかなうのは難しいといわれています。
一方、ミルクには鉄分が強化されているものもありますが、離乳食からの摂取が理想的です。

鉄分量の例 特に生後7〜8か月以降は、体重の増加とともに鉄の必要量も増えるため、おかゆ+鉄分を含む食材を組み合わせるのがおすすめです。

鉄分不足が赤ちゃんの発達に与える影響

鉄分不足のサイン 鉄分は赤血球のヘモグロビンの材料であり、脳へ酸素を届ける役割を持ちます。
そのため、慢性的な鉄不足は「鉄欠乏性貧血」や認知発達の遅れにつながることがあります。

日本小児科学会でも「生後6か月以降の乳児は鉄欠乏のリスクが高まる」と注意喚起されています。
日々の食事で少しずつ鉄を補う習慣をつけることが、健康な発育に直結します。

離乳食初期から食べられる にこにこ鉄分

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生後5〜6カ月から始まる離乳食は、食べ物から栄養を補えるようになるための練習期間。

粉末タイプの栄養補助食品「にこにこ鉄分」は、固形のものが食べられない離乳食初期の赤ちゃんでも手軽に栄養を補えます!


にこにこ鉄分おすすめポイント

なめらかなペースト状にした食べ物に混ぜるだけで、簡単に成長に必要な栄養を補えます。

ほとんど無味無臭の「にこにこ鉄分」は、食べ物に慣れていない赤ちゃんでも食べやすいので、赤ちゃんの栄養不足が気になる方はぜひ試してみてくださいね。


にこにこ鉄分CTA

おわりに

離乳食をいつから始めたらいいかわからないという方は、生後5〜6カ月ごろを目安にして赤ちゃんからのサインがみられる場合は開始するとよいでしょう。

今まで母乳やミルクなどの液体からしか栄養を摂ったことのない赤ちゃんは、離乳食で初めて食材を飲み込むことに挑戦します。
離乳食初期では、赤ちゃんが自分でごっくんしやすいような形状の食べ物を与えてあげましょう。発達段階に合わせて、赤ちゃんのペースで離乳食を進めてあげてみてくださいね。

管理栄養士プロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

赤ちゃんの離乳食にレバーをあげても大丈夫?調理方法やおすすめレシピを紹介

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レバーは栄養豊富な食材ですが、そのクセのある味や風味から、赤ちゃんが「苦手」と感じることもよくあります。
まずは鶏レバーから始めるのがおすすめで、生後7〜8か月(離乳食中期)の後半あたりに、少量をペースト状にして試してみるとよいでしょう。
豚レバー・牛レバーは少し風味が強いので、慣れてきた後期以降に取り入れると成功しやすいです。

赤ちゃんの離乳食にレバーをあげても大丈夫?

赤ちゃんの成長に必要な栄養が豊富に含まれているレバー。
「離乳食でレバーはいつから食べられる?」「レバーの下処理はどうやってすればいい?」「レバーを使ったおすすめの離乳食レシピはある?」など気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は管理栄養士が離乳食でレバーを食べられる時期や栄養成分、下処理や冷凍方法などの調理のポイント、レバーの離乳食レシピを紹介します。

ぜひこの記事を参考に、毎日の離乳食作りでレバーを取り入れてみてくださいね。
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レバーは離乳食中期(7ヶ月〜8ヶ月)から与えてOK

レバーは離乳食中期(7ヶ月〜8ヶ月)から与えてOK
鶏レバーや牛レバー、豚レバーなどのレバーは、生後7〜8ヶ月以降に食べられる食材です。

レバーを与える際はアレルギー症状が出ないか確認するするためにも鶏肉や豚肉、牛肉などの肉類を試してから与えましょう。
レバーはそのままではかたいので、生後7〜11ヶ月ごろまではペースト状にしたものを調理します。

中期では1回あたり約10g、後期では1回あたり約15gを目安に与えましょう。
生後12〜18ヶ月ごろの完了期では粗くみじん切りにしたものを1回あたり約15gを目安に与えるとよいですね。

レバーに含まれる栄養

レバーには鉄分やタンパク質、亜鉛やビタミンAなどの赤ちゃんの成長に必要な栄養素が豊富に含まれています。

赤ちゃんは生後6ヶ月以降になるとママからもらって生まれてきた鉄分が不足してきてしまうので、効率よく鉄分を補えるレバーを離乳食で取り入れてみるとよいでしょう。

ただしレバーにはからだに蓄積されやすい脂溶性ビタミンのビタミンAが豊富に含まれているため、食べ過ぎには注意が必要です。毎日多量に摂取してしまうと、かえって体調が悪くなってしまう可能性もあるので気をつけましょう。

どのくらい食べさせていい?量と頻度の目安

初めての頃は、ごく少量を週に1回程度から始めるのが安心です。
例えば中期なら10〜15gの鶏レバーを離乳食のメニューに混ぜるくらい、後期〜完了期には15〜20gほどまで試せるようになります。
ただし毎日大量に与えるのは避け、鉄分・ビタミンAなど他の栄養素もバランスよく含む食材と組み合わせて使いましょう。

レバーを調理する際のポイント

レバーを調理する際のポイント
レバーを調理する際のポイントとして下処理の方法や冷凍方法を紹介します。

まずは下処理から!臭みを抑えて食べやすく

レバーの調理は少し手間ですが、下処理を丁寧にすることで、赤ちゃんにも食べやすくなります。

血や筋を取り除き、水または牛乳にしばらく浸けることで臭みを軽減できます。
その後、沸騰したお湯でしっかり火を通すことを忘れずに。
テクスチャーは月齢に応じて柔らかいペーストから始め、みじん切り、粗みじん切りへと段階を上げていきましょう。

レバーの下処理方法

①ボウルに水を張る。
②流水を流しながら、①の中でレバーの血の部分を洗い流す。
③牛乳に10分漬け込む。
④流水で洗い流す。

レバーの下処理が済んだら、熱湯で15分程度ゆでてから赤ちゃんの月齢ごとの形状にして調理しましょう。

下処理をしても臭みが強い場合はお肉に混ぜてハンバーグや肉団子にしたり、トマト缶を一緒に使って煮込んだりすることで、独特の臭みをやわらげられます。

選び方と保存のコツで、レバーをより使いやすく

レバーは鮮度が非常に大切です。
鮮やかな赤色でツヤのあるもの、ドリップが少ないものを選ぶと良いでしょう。
下処理したレバーは、冷凍保存しておくと便利です。

ペースト状または刻んだ状態にして製氷皿や小分けにして凍らせ、使いたいときに使いたい分だけ使うことで手間を軽くできます。

レバーの冷凍方法

レバーは冷凍保存も可能な食材です。
離乳食では少量しか使わないため、余ってしまった分は小分けにして冷凍しておくとよいでしょう。

下処理したレバーを月齢ごとの形状にしたら、冷凍保存容器や冷凍保存袋に1回量ずつ入れて密閉してから冷凍します。

もしくは下処理した状態のレバーをそのままラップに包んで、冷凍保存袋に入れてから冷凍しておく方法もおすすめです。凍ったまますりおろすと簡単に細かくできるので料理で手軽に使えます。

冷凍したレバーは、1週間以内に使い切るようにしておきましょう。

レバーの離乳食後期レシピ

カレー風レバーペースト

パンに塗ったり挟んだりして楽しめるカレー風レバーペースト。離乳食後期以降の赤ちゃんで鉄分補給レシピを探している方におすすめです。
レバーの離乳食後期レシピ
【材料(作りやすい分量)】
・鶏レバー(下処理済み)…100g
・トマト缶…大さじ2
・カレー粉…少々
・しょうゆ…少々
・砂糖…小さじ1/3

【作り方】
①下処理済みの鶏レバーをゆでる。
②みじん切りにしてすりつぶし、ペースト状にする。
③鍋に①とトマト缶、カレー粉としょうゆ、砂糖を加えて弱火にかける。
④水分がなくなるまで煮詰める。

気をつけたいこと:ビタミンAと過剰な与え方のリスク

レバーには確かに鉄分が豊富ですが、同時にビタミンAなど脂溶性ビタミンも多く含まれており、過剰に摂ると体に負担がかかることがあります。
特に毎日たくさん与えるのではなく、週に1〜2回程度を目安に、他の鉄分食材とも組み合わせて使うことが望ましいです。
また、初めて使う場合はアレルギー反応がないか少量から様子を見ながら取り入れてみてください。

にこにこ鉄分で手軽な鉄分補給を

効率よく鉄分を補給するのにおすすめのレバー。

レバーは下処理が必要だったり独特の臭みを赤ちゃんが嫌がったりすることもあるため、離乳食で使うのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

鉄分を手軽に摂取したいという場合には、赤ちゃんから使えるサプリメントを利用するのもよいでしょう。

レバーに豊富な鉄分を手軽に補給したい方には「にこにこ鉄分」がおすすめです!「にこにこ鉄分」は、鉄分やタンパク質、カルシウムなどの赤ちゃんの成長に必要な栄養素をまとめて補えます。

粉末タイプなので、普段の料理に混ぜるだけで簡単に鉄分補給が可能です。レバーの下処理は面倒だけど、鉄分を効率よく補給したいという方はぜひ試してみてくださいね。

にこにこ鉄分

おわりに

レバーの離乳食
生後7〜8ヶ月以降の離乳食中期から食べられるレバーは、鉄分やタンパク質など赤ちゃんの成長に必要な栄養が豊富に含まれています。

独特の臭みが強く加熱するとかたくなってしまうので、離乳食で使う際は下処理をしてから赤ちゃんの月齢に合わせた形状にして与えましょう。

鉄分補給はしたいけど離乳食でレバーを使うのは大変という方は、鉄分を手軽に補えるサプリメントを試してみるのもおすすめです。

ぜひ毎日の離乳食作りで、栄養価の高いレバーを取り入れてみてくださいね。

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

 

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ほうれん草と鉄分 鉄分補給は本当にできる?

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ほうれん草に含まれる栄養素

にこにこ鉄分
生後5〜6ヶ月の離乳食初期から食べられるほうれん草。葉の部分はやわらかくスーパーでも年中手に入りやすいほうれん草は、離乳食で使う野菜に向いています。
今回は管理栄養士がほうれん草に含まれている栄養素についてや、離乳食で使うのにどんなメリットがあるのかを解説するので、この記事を参考に毎日の離乳食作りでほうれん草を取り入れてみてくださいね。

ほうれん草に含まれる栄養素

鉄分

生のほうれん草はゆでたり油で炒めたりすると、鉄分が半分程度に減ってしまう性質をもちます。
離乳食でほうれん草から鉄分を補いたい場合は、他の食材との組み合わせや調理法の工夫を取り入れるとよいでしょう。

ビタミンA・ ビタミンC

ほうれん草には、ビタミンAやビタミンCなどの栄養素も豊富に含まれています。ビタミンAやビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
強い抗酸化作用を持つことから、抵抗力の少ない赤ちゃんにもおすすめです。

カリウム

ゆでたり油で炒めたりするとカリウム含有量は少なくなってしまいますが、それでも野菜類の中では比較的多い特徴があります。

ほうれん草と一緒に摂取すると効果的な栄養素

ビタミンC

ビタミンCは非ヘム鉄を「体に吸収されやすい形」に変える働きがあります。

ほうれん草のおひたしにレモンを絞ったり、サラダにトマトやパプリカ、いちごやみかんなどの果物を添えると、鉄分の吸収率がぐんと上がります。
普段の料理にちょっとした工夫で取り入れられるので、日常的に実践しやすい方法です。


タンパク質

非ヘム鉄は、そのままでは体に吸収されにくい性質がありますが、肉や魚、卵などの動物性タンパク質と一緒にとることで吸収率が高まります。

例えば、ほうれん草と卵を使ったオムレツや、豚肉と炒め合わせた常備菜などがおすすめです。
動物性タンパク質に含まれる成分が、鉄分をより効率よく体に取り込む手助けをしてくれるのです。

ほうれん草と一緒に摂取すると逆効果な栄養素

シュウ酸

ほうれん草は鉄分が豊富な野菜として有名ですが、実は「シュウ酸」という成分を多く含むため、せっかくの鉄分も体内に吸収されずに通り過ぎてしまうことがあります。

シュウ酸は鉄と結合しやすく、吸収を妨げてしまうため、調理の工夫が大切です。
例えば、さっと下ゆでする(30秒~1分程度)ことや、ゆでた後に水につけてアク抜きをするだけでも吸収率は高まります。

タンニン

ほうれん草と一緒に緑茶や紅茶などのタンニンを含む飲み物を摂ると、せっかくの鉄分の吸収が阻まれてしまうことがあります。
食後すぐに飲むのではなく、少し時間をあけてから飲むと良いでしょう。

鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄の2種類に分けられる

鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄の2種類に分けられる

鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があり、妊娠中や授乳期には特に接種したい栄養素です。
ヘム鉄、非ヘム鉄の違いを以下でそれぞれ詳しく説明します。

ヘム鉄

ヘム鉄は、肉や魚などの動物性食品に含まれる鉄分で、体に吸収されやすいのが特徴です。
ヘム鉄の吸収率は約20~30%と高く、小腸から効率よく取り込まれます。
そのため、鉄分不足を防ぐためには、
レバー、赤身の肉、マグロ、カツオなどの食品を積極的に取り入れるのがおすすめです。
特に成長期の子どもや妊娠中の女性は鉄分の必要量が多いため、ヘム鉄 を含む食品をバランスよく摂取することが大切です。

非ヘム鉄

ほうれん草に豊富に含まれている鉄分は、非ヘム鉄でからだへの吸収率が低いデメリットがあります。
そのため離乳食でほうれん草の鉄分を効率よく補いたい場合は、調理の際にできる工夫を取り入れましょう。

・鉄鍋や鉄球を利用して調理する。
・鉄の吸収率を上げるビタミンCやタンパク質が豊富な食べ物と組み合わせて食べる。
・鉄の吸収を阻害するタンニンやフィチン酸と一緒に摂らない。

鉄分が必要な理由

鉄分は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンを構成する必須ミネラルです。
生後6か月頃から子どもの体内に蓄えられた鉄は急速に減り始め、歩き始めや脳の発達が盛んな時期に不足しやすくなります。
とくに母乳中心の離乳初期や、好き嫌いが増える2~3歳、運動量が増える幼児期は要注意。世界保健機関(WHO)は、幼児の約4割が鉄不足と報告しています。
鉄分が不足すると
鉄分が欠乏すると、顔色が悪い・食欲不振・集中力低下などの「鉄欠乏性貧血」を招き、運動能力や知的発達に悪影響が出ることも。
逆に十分な鉄を摂ることで、エネルギー代謝が円滑になり、免疫力や学習意欲が高まるといわれています。

鉄分を手軽に補える にこにこ鉄分

にこにこ鉄分のおすすめポイント 

赤ちゃんの成長に必要な鉄分が豊富なほうれん草。
しかし離乳食でほうれん草から鉄分を効率よく摂取するためには、調理を工夫したり他の食材との組み合わせを考えたりしなければいけないので大変ですよね。

ほうれん草に豊富な鉄分を効率よく補いたい方には「にこにこ鉄分」がおすすめです!鉄分以外にも赤ちゃんの成長に必要なタンパク質やカルシウム、ビタミンやミネラルを一緒に補えます。
粉末タイプの食品なので、普段の料理にふりかけるだけでおいしく食べられます。離乳食で鉄分を効率よく摂取したい方はぜひ試してみてくださいね。

おわりに

にこにこ鉄分

ほうれん草には、非ヘム鉄の鉄分が豊富に含まれています。非ヘム鉄はからだでの吸収率が低いデメリットもあるので、調理の際は工夫を取り入れましょう。

効率よく摂取するには鉄鍋や鉄球を使用したり、ビタミンCやタンパク質などの鉄分の吸収をサポートする食べ物と組み合わせる方法がおすすめです。
食事から摂取が難しい鉄分はサプリメントなどから補うのもよいでしょう。自分に合った方法で離乳食から鉄分を補給してみてくださいね。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

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ほうれん草を使った離乳食 ほうれん草ペーストのレシピや調理のポイントを解説

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離乳食にほうれん草がおすすめの理由

ほうれん草1

ほうれん草は生後5〜6カ月ごろの離乳食初期から食べられる食材。やわらかい葉が特徴的で栄養価も高いので、赤ちゃん与える離乳食に向いています。

ほうれん草には鉄分やビタミンA、ビタミンCやカリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。ほうれん草に豊富な鉄分は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。

生後5〜6カ月ごろになると鉄分が不足しやすくなってしまいまうため、離乳食でほうれん草を積極的に取り入れて鉄分を補いましょう。
 

ほうれん草を使った離乳食の進め方

ほうれん草2
離乳食開始後の赤ちゃんから食べられて、鉄分などの栄養も豊富なほうれん草。ほうれん草を離乳食で使う際は、赤ちゃんの月齢に合わせた形状にして与えましょう。

離乳食の初期・中期・後期・完了期に分けて、ほうれん草の進め方を解説します。

離乳食初期

生後5〜6カ月ごろの離乳食初期では、ほうれん草の葉先を使用しましょう。

ヨーグルトやポタージュ状にして、ごっくんしやすいペーストにしてください。初めてほうれん草を与える場合は小さじ1程度から与え、徐々に増やしていくとよいでしょう。

離乳食中期

生後7〜8カ月ごろの離乳食中期では、ほうれん草の葉先を使用しましょう。

しっかり加熱して舌でつぶせる程度のかたさにし、1回あたり20〜30gを目安に使いましょう。

離乳食後期

生後9〜11カ月ごろの離乳食後期では、細かく切った茎や7mm角の葉先が使用できます。

しっかりゆでて、歯茎でつぶせる程度のかたさにしたものを与えましょう。1回あたり30〜40gを目安に離乳食で取り入れるとよいでしょう。

離乳食完了期

生後12〜18カ月ごろの離乳食完了期では、1cm幅の茎や葉先が使用できます。

ゆでたり炒めたりして、歯茎で噛み切れる程度のかたさに調理します。1回あたり40〜50gを目安に離乳食で取り入れるとよいでしょう。
 

ほうれん草の調理のポイント

ほうれん草3
ほうれん草を離乳食で使う際は、赤ちゃんが食べやすいように調理する必要があります。

今回はほうれん草のアク抜きの方法やすりつぶしの方法など解説するので、参考にしてみてくださいね。

ほうれん草のアク抜きの方法

ほうれん草には、えぐ味成分の「シュウ酸」が含まれています。「シュウ酸」は水に溶けやすい性質があるため、赤ちゃんがおいしく食べられるようにしっかりゆでてアク抜きをしてから与えましょう。

ほうれん草のアク抜きを簡単に済ませたい場合は、電子レンジでアク抜きをする方法もおすすめです。
初期や中期では、しっかりアク抜きできる鍋での加熱方法がおすすめです。

<鍋でアク抜きをする方法>
①鍋にたっぷりのお湯を沸かす
②洗ったほうれん草をゆでる
③水気を切る

<電子レンジでアク抜きをする方法>
①ほうれん草を水で洗う。
②水気がついた状態で、全体を包むようにふんわりとラップをする。
③耐熱皿にのせて、電子レンジ600Wで2分加熱する。
④流水にさらして、しっかり水気を切る。

ほうれん草のすりつぶしの方法

離乳食初期や中期でほうれん草をペースト状にして与えたい場合は、すりつぶす必要があります。

ほうれん草には繊維が多いので、そのまますりつぶそうと思っても上手く滑らかになりません。すりつぶす際はみじん切りに切ってから、すり鉢などでペースト状にするのがおすすめです。

すりつぶすだけでは繊維が残りやすいため、初期や中期の赤ちゃんではさらに裏ごしをしてあげるとよいでしょう。

<すりつぶしの方法>
①ほうれん草(葉)はゆでてやわらかくしておく。
②みじん切りにする。
③すり鉢ですりつぶす。
④裏ごししてペースト状にする。

ほうれん草ペーストのレシピ

ほうれん草4 【材料(作りやすい分量)】
・ほうれん草(葉)…1/2袋(約100g)

【作り方】

1)ほうれん草はしっかり洗って泥を落とす。
ほうれん草5
2)たっぷりのお湯を沸かし、1)を3分程度ゆでる。
ほうれん草6
3)流水にさらし、しっかり水気を切る。
ほうれん草7
4)みじん切りにする。
ほうれん草8
5)すり鉢ですりつぶし、裏ごしする。
ほうれん草9

鉄分をより効果的に摂取するのにおすすめなにこにこ鉄分

赤ちゃんが積極的に補いたい鉄分が豊富に含まれているほうれん草。ほうれん草を離乳食でたくさん使いたいと思ってはいても、下ごしらえが面倒だと感じているママやパパも多いのではないでしょうか。

ほうれん草に豊富な鉄分を手軽に補いたい方には「にこにこ鉄分」がおすすめです!

「にこにこ鉄分」は赤ちゃんが不足しがちな鉄分や成長に必要なタンパク質やカルシウム、ビタミンやミネラルがまとめて補える粉末タイプの健康補助食品です。


普段の料理に1本ふりかけるだけで、簡単にほうれん草2束分の鉄分を補えます。

アク抜きやすりつぶし、裏ごしなどをしたくないけど栄養はしっかり摂りたい!と思っている方はぜひ試してみてくださいね。



 

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

おわりに

ほうれん草10
赤ちゃんの成長に必要な鉄分やビタミンA、ビタミンCなどの栄養素が豊富なほうれん草。

離乳食で使う際はえぐ味を取り除くためにアク抜きをしたり、赤ちゃんが食べやすいようにすりつぶしたり裏ごしをしたりする必要があります。

ほうれん草ペーストは冷凍保存もできるので、多めに作って冷凍保存しておくのもおすすめです。ぜひ毎日の離乳食作りで、栄養満点のほうれん草を取り入れてみてくださいね。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

【管理栄養士監修】離乳食の進め方(離乳食後期・9〜11ヶ月頃・カミカミ期)

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離乳食後期とは?

生後9〜11カ月を目安に開始する離乳食後期では、離乳食が1日3回になります。

今までは食べ物を舌でつぶして「もぐもぐ」と食べてきた赤ちゃんも、生後9〜11カ月ごろになると歯茎でつぶして「カミカミ」しながら食べられるようになるため、成長に合わせた離乳食を取り入れてあげましょう。

3回食を開始してもいいか迷った時は、食事中に見られる赤ちゃんからのサインを観察しながら移行してあげるのもよいでしょう。

<離乳食後期を開始するサイン>
・食べ物を丸呑みせず、もぐもぐして食べられる
・手でつかんで食べようとする
・食べ物をじっと見て興味を示している
・お座りが安定してできるようになる
 

にこにこ鉄分

離乳食後期(9〜11ヶ月)における離乳食の進め方

離乳食後期の子供の画像

「離乳食後期ではどんなスケジュールにすればいい?」「1回で与える量はどのくらい?」「大きさやかたさはどうやって変えればいい?」など疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

1日に与える離乳食の回数や食べられる食材と量、食べ物のかたさの目安やおすすめのメニューなどを紹介します。

1日に与える回数

後期食が始まると、1日に与える離乳食の回数は3回になります。3回食での離乳食やミルクの時間帯など、スケジュールについての決まりは特にありません。
赤ちゃんの生活リズムに合わせて、3回の食事を組み込んでいくとよいでしょう。

ただし夜遅くの時間に離乳食を与えるとからだに負担がかかってしまうので、19時までには食べ終えるようにしておくのがおすすめです。

3回食のスケジュール目安

 6時:母乳またはミルク
10時:離乳食+母乳またはミルク
14時:離乳食+母乳またはミルク
18時:離乳食+母乳またはミルク
22時 母乳またはミルク

食材の量・種類

離乳食後期に必要な食材量と種類

後期食では母乳やミルクだけでは全ての栄養を補えなくなってくるため、いろんな食材から栄養を補うのもポイントです。
おかゆや軟飯、うどんなどの炭水化物と肉や魚などのタンパク質、野菜や果物などのビタミンやミネラルが補える離乳食を用意してあげましょう。

後期食におすすめの食べ物の種類

炭水化物:5倍がゆや軟飯、食パン、うどん、そうめん、パスタなど
タンパク質:豆腐、きなこ、納豆、白身魚や赤身魚、しらす、ツナ缶など
ビタミンやミネラル:にんじん、かぼちゃ、トマト、ほうれん草、小松菜、バナナ、いちごなど
調味料:塩、砂糖、しょうゆ、みそ、ケチャップ、マヨネーズなど少量であれば可能

1回の離乳食の量がわからないという場合は、下記「後期食の1食量の目安」を参考に実際に作ってみてくださいね。

離乳食後期の1回目安量

かたさ・大きさの目安

後期食では、バナナ程度の歯茎でつぶせるかたさの食べ物を与えましょう。

生後9〜11カ月ごろになると上下の前歯4本が生えそろいます。
歯が上下に生えることによって、口の中が広くなり食べ物を上手に歯茎でつぶせるようになってきます。前歯を使って噛みきれるものや、歯茎でつぶせるかたさの食べ物を与えましょう。

また食べ物の大きさは、7mm角程度のものやスティック状にしたものがおすすめです。
手で持って食べやすいように小判型にしたり、握りやすい大きさの形状にしたりするのもよいでしょう。

手づかみ食べしやすいメニュー

生後9〜11カ月ごろになると、赤ちゃんは自分の手で食べ物を掴んで口に入れようとし始めます。赤ちゃんが自分で食べられるように、手づかみ食べしやすいメニューを取り入れてあげましょう。

手づかみ食べが上達すると、スプーンやフォークを上手に持てたり食器をうまく使いながら食べられたりするメリットがあります。

ただし離乳食後期の赤ちゃんはまだ上手に食べられず、食べ物を床に落としたり汁物をこぼしてしまったりする時期でもあります。

床にビニールシートを敷いたりエプロンを付けたりして、汚れてもいい環境を作るとママやパパの精神的な負担も軽減できるので試してみてください。

離乳食後期(9〜11ヶ月)のおすすめレシピ3選

手づかみ食べが始まる離乳食後期では、自分で持って食べられるメニューがおすすめです。

まだ上手に食べられないため、赤ちゃんが持ちやすいような形状にしてあげたり前歯でかじり取って食べられたりするレシピを取り入れるとよいでしょう。

「きなこロール食パン」

きなこロール食パン

【材料】
・サンドイッチ用食パン…1枚
・きなこ…大さじ1
・砂糖…小さじ1/2
・水…大さじ1

【作り方】
①きなこと砂糖、水はしっかり混ぜ合わせておく。
②サンドイッチ用食パンを手で押して薄く平らにする。
③②に①を塗って、手前から奥に向かって巻く。
④ラップに包んでしっかり形をつけて、包丁で7mm幅に切る。

「ツナとブロッコリーの和風おやき」

ツナとブロッコリーの和風おやき

【材料】(1〜2回分)
・じゃがいも…1/2個
・ブロッコリー…20g(小房2個分)
・ツナ缶(油漬け)…小さじ2
・しょうゆ…数滴
・片栗粉…小さじ2

【作り方】
①じゃがいもとブロッコリーはやわらかくなるまでゆでる。
②じゃがいもはフォークなどでつぶし、ブロッコリーはみじん切りにする。
③ボウルに②とツナ缶、しょうゆと片栗粉を加えてしっかり混ぜ合わせ、楕円形に成形する。
④フライパンに油を熱し、③を両面焼く。

「スティックお好み焼き」

スティックお好み焼き

【材料】(2〜3回分)
・キャベツ…40g
・にんじん…20g
・小麦粉…大さじ3
・水…大さじ3
・しょうゆ…数滴
・サラダ油…適量

【作り方】
①キャベツとにんじんはやわらかくゆでて、みじん切りにする。
②ボウルに小麦粉と水、しょうゆを加えてしっかり混ぜ合わせ、①を加える。
③フライパンに油を熱し、スプーン2本を使って③を丸く落とす。弱火〜中火で両面焼く。
④水大さじ1(分量外)を加えて弱火で中に火が通るまで加熱する。
⑤スティック状に切る。

離乳食後期(9〜11ヶ月)に関するよくある質問

質問

食事が1日3回になり、離乳食からも栄養を補えるようになる離乳食後期。
「離乳食を嫌がって食べてくれない」「食べると咳き込んでしまう」「手づかみ食べでどんどん食べて口に詰め込んでしまう」など心配になるママやパパも多いですよね。
保育園勤務の管理栄養士が、離乳食後期の食事に関するよくある質問にお答えしていきます。

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない

離乳食後期になると、遊び食べや食べムラが多くなってきます。せっかく用意した食べ物で遊ばれてしまったり、なかなか食べてくれないとイライラしてしまいますよね。

離乳食を食べてくれない場合は、発達に合った形状や味付けになっているか確認してみましょう。

また前の食事から時間間隔があまり空いていないとおなかがいっぱいで食べないこともあるので、スケジュールを見直してみるのもおすすめです。

最初は食べてくれても集中力が切れると食べなくなってしまう場合は、テレビをつけないようにしたりおもちゃが見えないようにしたりして食事の環境を見直してみるのもよいでしょう。

集中して食べてくれない場合は、あらかじめ食事の時間を20〜30分程度と決めて離乳食を終わらせる時間を決めておくのもおすすめです。

口から食べ物を出してしまう

口に入れた食べ物を出してしまう場合は、食べにくさから嫌がっている可能性も考えられます。また苦味や酸味、青臭さが強い食材だと、嫌がって口から出してしまうこともあります。

離乳食はバナナや肉団子程度のやわらかさになっているか、食べ物の大きさは大きすぎたりしていないかなどを確認してみてください。

また肉や魚などの水分の少ないパサパサした食材は口の中でまとまりにくく、食べにくい特徴がある食べ物です。

水溶き片栗粉でとろみをつけてあげたり、おかゆと混ぜてあげたりする工夫をすると食べやすくなるのでぜひ試してみてくださいね。

離乳食のバリエーションがない

離乳食のバリエーションが少ないことに悩むママやパパも多いですよね。赤ちゃんが食べてくれるのであれば、いつも同じメニューになってしまっても問題ありません。

変化をつけたい場合は普段角切りにしているものを千切りやスティック状にしてみたり、調味料を少し変えて与えてたりするのもよいでしょう。

大人の料理を味付けする前に取り分けて離乳食を作ると、献立を考える負担が軽減できてバリエーションも広がるので試してみてください。

口の中に詰め込みすぎてしまう

離乳食後期ごろの赤ちゃんは、まだ自分がひと口でどのくらいの量を食べられるか理解できていません。
手づかみできるメニューを取り入れると、口の中にどんどん詰め込みすぎてしまってむせてしまうなんてこともよくありますよね。

赤ちゃんが自分のひと口量を知るためには前歯でかじり取れるスティック状にしてみたり、目の前に置く食べ物を少量ずつにしてみたりするなどの工夫がおすすめです。

離乳食中に眠ってしまったら起きた時に食べさせる?

離乳食を食べている最中に赤ちゃんが眠ってしまうと、起きてから再度食べさせた方がいいのか気になりますよね。
母乳やミルクはしっかり与え、離乳食は次の時間から再開するとよいでしょう。

また一度手をつけた離乳食を次の離乳食で使うのは、衛生面を考慮して避けておきましょう。
離乳食中に寝てしまうことが多い場合は、あらかじめ盛り付ける量を少なめにしておくのがおすすめです。
 

出かける時の離乳食はどうすればいい?

外出時の離乳食はどうすればいいの気になりますよね。
外出先ですぐに食べる予定がある場合は、離乳食のお弁当を持って行くのもおすすめです。
ただし夏場だったり長時間持ち歩く予定がある場合は、菌が繁殖しやすいため避けましょう。
外食をする場合は離乳食のメニューがある店を選んだり、ベビーフードを利用したりするのもおすすめです。

栄養バランスが取れているか不安

生後9〜11カ月ごろになると、母乳やミルクだけでは全ての栄養を補えなくなってきてしまいます。
そのため離乳食を1日3食食べる必要がありますが、離乳食をあまり食べてくれないと栄養不足が心配になってしまいますよね。

遊び食べや食べムラが目立つようになる時期でもあるので、栄養バランスは2〜3日で補うと考えておくのもよいでしょう。

また赤ちゃんはママのおなかにいる時にもらっていた鉄分が生後6カ月ごろから減少し始め、生後9カ月ごろになると鉄欠乏による症状が現れ出すこともあります。

生後9カ月以降で離乳食を全然食べなかったり、肉や魚など鉄分の多い食べ物を嫌がる場合は離乳食と一緒にフォローアップミルクを利用してみるのもよいでしょう。
 

栄養バランスの取れた離乳食に にこにこ鉄分

「にこにこ鉄分」は生後9〜11カ月ごろの後期食で、赤ちゃんが離乳食を全然食べてくれない時や栄養不足が気になる時におすすめです。

生後9カ月ごろで不足しやすい鉄分を手軽に摂取できるだけでなく、タンパク質やカルシウム、ビタミンやミネラルなどの赤ちゃんの成長に必要な栄養素をまとめて補えます。

ほとんど無味無臭の粉末タイプなので、絶対に食べてくれる食べ物に加えて与えてみるとよいでしょう。簡単に栄養バランスのいい離乳食を用意したい方は、ぜひ試してみてくださいね。

にこにこ鉄分

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

おわりに

離乳食後期の食事

生後9〜11カ月の後期食では、離乳食が1日3回になったり遊び食べや食べムラが多くなったりするため、イライラしたり悲しくなったりするママやパパも多いですよね。
赤ちゃんが自分で食べる手づかみ食べは、食べる意欲を引き出したり食器や食具を上手に使えるようになったりするメリットがあるので、ママやパパの精神的や身体的に負担にならない程度に楽しませてあげるとよいでしょう。
ぜひこの記事を参考に、離乳食後期の赤ちゃんの「自分で食べる力」をサポートしてみてください。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。


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離乳食を食なべい理由って?|管理栄養士執筆

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赤ちゃんが離乳食を食べてくれない!

離乳食は母乳やミルクだけでは足りない栄養を補ったり、食べ物を噛んで飲み込む練習をしたりする目的があります。大人の料理とは違った離乳食を毎日作るのは大変ですよね。

一生懸命作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれないことに悩むママやパパも多くいます。

今回は保育園管理栄養士が、赤ちゃんの時期別に離乳食を食べない原因と対策を紹介します。
離乳食を食べなくても大丈夫なケースについても解説するので、赤ちゃんが食べてくれなくて悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食を食べてくれない赤ちゃんは多い

毎日の離乳食作りは大変。赤ちゃんが食べてくれないとついイライラしてしまいますよね。

厚生労働省「平成27年度乳幼児栄養調査」より、離乳食について困ったこととして「食べる量が少ない」と回答している方は21.8%と報告されており、離乳食の悩みの中でも多い傾向があります。

赤ちゃんが食べてくれないことが続くと「いつから食べられるようになる?」「いつまで続くの?」など不安になってしまいますよね。

離乳食を食べる量や進むペースは赤ちゃんによって違っています。規定量を食べないからといって不安にならずに、赤ちゃんのペースで見守ってあげるとよいでしょう。

栄養が取れているか心配な方に

離乳食を食べてくれないことが続くと、栄養不足にならないか心配になってしまいますよね。
赤ちゃんは生後6ヶ月ごろから、徐々に鉄分などの栄養素が不足しやすくなってきます。

生後9ヶ月以降になると離乳食は1日3回になり、赤ちゃんの栄養の約60〜70%を離乳食から補るようになってきます。

初期や中期では離乳食だけではまだ母乳やミルクもしっかり飲んで栄養補給をしているため、食べないことで神経質にならなくても大丈夫です。
栄養不足が気になる場合は、身長や体重が成長曲線に沿っているか確認してみるとよいでしょう。

▶ 離乳食を食べてくれない子におすすめ『にこにこ鉄分』

【離乳食初期】離乳食を食べてくれない原因と対策(5〜6ヶ月)

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない原因と対策

生後5〜6ヶ月ごろから始まる離乳食初期。
今まで母乳やミルクしか口にしたことのなかった赤ちゃんが、生まれて初めて食べ物を口にする時期でもあります。

離乳食初期の赤ちゃんはまだ噛むことができないため、ごっくんと飲み込みやすいペースト状の食べ物を与えましょう。離乳食開始後の赤ちゃんが離乳食を食べない原因や対策について解説します。

【離乳食初期】離乳食を食べない原因

生後5〜6ヶ月の初期ではまだ離乳食に慣れていないために警戒して食べなかったり、ごっくんと飲み込みにくい形状だったりすると離乳食を食べないことがあります。

またスプーンを入れても舌で押し返してくる場合は、生後5〜7ヶ月ごろに消失する哺乳反射がまだある可能性もあります。

哺乳反射が消失していない赤ちゃんは、離乳食を開始するのを少し待ってあげてもよいかもしれません。

【離乳食初期】離乳食を食べないときの対策

初期の赤ちゃんが離乳食を食べない時は、食べやすい形状に工夫してあげたり離乳食を開始してもいい時期になっているか改めて確認してみたりするとよいでしょう。

<離乳食初期で食べない時の進め方>
・飲み込みやすいように裏ごしする
・食べ物の粒が残らないようになめらかにする
・固形のものを食べない場合は、おかゆの上澄みだけを与えてみる
・哺乳反射が消失するまで離乳食の開始は待つ
・どうしても食べない時は母乳やミルクを与え、離乳食は中断してもいい

【離乳食中期】離乳食を食べてくれない原因と対策(7〜8ヶ月)

離乳食中期の離乳食を食べない原因

生後7〜8ヶ月ごろの離乳食中期。
離乳食にも徐々に慣れてくるこの時期には、1日2回の離乳食が開始します。

食べ物を舌でつぶせるようになるので、豆腐くらいのかたさのものを与えましょう。
最初はすりつぶした食材などを与え、みじん切りにしたやわらかい食材も食べられるようになります。

【離乳食中期】離乳食を食べない原因

生後7〜8ヶ月ごろの中期では、徐々に食べ物に慣れてきてはいるものの、固形物などはまだ上手に食べられません。

食材が大きすぎたり、繊維が残っていたりすると嫌がってしまいます。また水分量が少ない食材は、口の中でまとまりにくいため食べにくさから出してしまうこともあります。

昨日は食べたのに今日は食べてくれないなどの食べムラが現れる時期でもあります。

【離乳食中期】離乳食を食べないときの対策

中期の赤ちゃんが離乳食を食べない場合は、食べやすいように調理を工夫したり与える時間帯を見直してみたりするのもよいでしょう。

<離乳食中期を食べない時の進め方>
・豆腐くらいのやわらかさのものを与える
・食材を切る際はみじん切りにする
・水溶き片栗粉などでとろみをつける
・赤ちゃんのペースに合わせて口に運ぶ
・足の裏が床や椅子の足置きに付くようにして座らせる

【離乳食後期】離乳食を食べてくれない原因と対策(9〜11ヶ月)

離乳食後期の赤ちゃんが離乳食を食べてくれない原因

生後9〜11ヶ月ごろの後期では離乳食が1日3回になり、食事のリズムをつけられるようになる時期です。
自分で食べることに興味を持ち出すようになり、遊び食べも多くなってきます。

歯茎で食べ物をつぶせるようになってくるので、バナナ程度のやわらかさのものを与えましょう。

手づかみ食べができるようになる時期でもあるので、赤ちゃんが自分で持ちやすいスティック状やひと口大の大きさの食べ物を用意してあげるのもよいでしょう。

【離乳食後期】離乳食を食べない原因

生後9〜11ヶ月ごろの後期では、遊び食べが多くみられるようになってきます。
赤ちゃんによっては単調な薄味の離乳食に飽きてしまって食べなくなることもあります。

まだ歯で噛み切って食べ物を食べられないため、かたすぎるものを与えるのは避けましょう。
手づかみ食べにおすすめのスティック野菜もゆでてやわらかくしてから与えます。

【離乳食後期】離乳食を食べないときの対策

後期で赤ちゃんが離乳食を食べない時は、発達に合った形状になっているか見直してみたり手づかみ食べをさせてあげたりするのもおすすめです。
遊び食べが多い場合は、食事の時間をあらかじめ決めておくのもおすすめです。

<離乳食後期を食べない時の進め方>
・固形物はバナナ程度のかたさにする
・少量の調味料を使ってみる
・遊び食べ対策に床に新聞紙やビニールシートを敷く
・食べないものは無理に食べさせない
・たくさん遊ばせてお腹を空かせた状態で離乳食を与える
・おもちゃやテレビなどが見えない食事環境を作る
・どうしても食べない時は30分で切り上げるようにする

赤ちゃんが離乳食を食べなくても大丈夫なケース

赤ちゃんが離乳食を食べなくても大丈夫なケース

赤ちゃんが離乳食を食べてくれないと、栄養不足などが心配で焦ってしまいますよね。

実は離乳食を食べてくれなくても大丈夫なケースもあります。離乳食を食べてくれなくて、精神的にストレスを感じているママやパパはぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの体重が増えている

離乳食を食べなくても、赤ちゃんの体重が増えている場合は問題ありません。離乳食を食べてくれないことが続いて心配な方は、成長曲線に沿って体重が増えているか確認してみましょう。

成長曲線に沿って増えていなかったり減っていっている場合は、かかりつけの小児科の医師や保健師などに相談してみるのもおすすめです。

母乳やミルクからの栄養補給が多い時期

赤ちゃんは月齢によっては離乳食だけでなく、母乳やミルクからも栄養を補っています。

離乳食初期や中期など、母乳やミルクからの栄養補給が大半を占めている時期では、離乳食を食べなくても母乳やミルクをしっかり飲めていれば問題はありません。

<離乳食からのエネルギー比率>
初期:約20〜30%
中期:約30〜40%
後期:約60〜70%
完了期:約75〜80%

離乳食後期以降では栄養の大半を離乳食から補うようになってきます。
ただし1日単位で栄養を補うとは考えず、1週間単位でいろんな食材から栄養を補えていればよいでしょう。

離乳食を食べてくれない子に『にこにこ鉄分』

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せっかく大変な離乳食を作っても、赤ちゃんが食べないとイライラしてしまいますよね。栄養不足が心配になってしまうママやパパも多いのではないでしょうか。

離乳食を食べない赤ちゃんには「にこにこ鉄分」がおすすめです!「にこにこ鉄分」は、生後6ヶ月の赤ちゃんから食べられる粉末タイプのサプリメントです。

ほとんど無味無臭なので、いつも食べてくれるメニューやヨーグルトなどに混ぜるだけで簡単に子供に必要な栄養素が補えます。

離乳食を食べてくれなくて、鉄分やタンパク質、カルシウムなどの赤ちゃんの成長に必要な栄養素を手軽に補いたい方はぜひ試してみてくださいね。

鉄分が不足するとどうなる?

鉄分が不足すると、まず体内で酸素を運ぶ力が低下し、からだ全体のエネルギーが作りにくくなり、
疲れやすい
・機嫌が不安定
・食欲が落ちる
・集中しにくい

などのサインとして現れることがあります。

また、鉄分が不足した状態が続くと、日常の遊びや学習・運動にも影響が出ることがあり、早めの食事改善や鉄分を含む食品の取り入れが大切です。
「食べない時期」が続く子の場合は、『にこにこ鉄分』を使って手軽に補いましょう。

よくある質問

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

おわりに

離乳食を食べない原因

一生懸命作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれないとイライラしてしまいますよね。

離乳食を食べない原因は赤ちゃんの月齢や発達に応じてさまざまです。赤ちゃんの状況にあった対策を取り入れてみてくださいね。

栄養不足が気になっている方は、栄養補助食品を取り入れてみるのもよいでしょう。

監修|管理栄養士プロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

しらすを使った離乳食レシピ
塩抜きの方法から離乳食初期・中期・後期におすすめのレシピをご紹介

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赤ちゃんの離乳食にしらすを使っても大丈夫?

赤ちゃんの離乳食にしらすを使っても大丈夫?
しらすは、生後5〜6カ月ごろの初期から食べられる食材です。赤ちゃんの成長に必要なタンパク質やカルシウム、ビタミンDが豊富に含まれていて、身もやわらかいので離乳食で使う食材に向いています。

しらすを離乳食で使う際は、塩抜きをしたり赤ちゃんの月齢に合わせた形状にしたりして食べやすく工夫をしてあげましょう。

今回は保育園勤務の管理栄養士が離乳食でおすすめのしらすレシピやしらすを離乳食で使う際のポイントをご紹介します。ぜひ記事を参考に、毎日の離乳食作りでしらすを取り入れてみてください。 にこにこ鉄分

離乳食初期のおすすめしらすレシピ

基本のしらすペースト

基本のしらすペースト

【材料(1回分)】
・しらす(塩抜き済み)…小さじ1
・水…小さじ1

【作り方】
①すり鉢にしらすを入れてすりつぶす。
②水を少量ずつ加えて、混ぜ合わせながら再度すりつぶす。

しらすとブロッコリーのとろ煮

しらすとブロッコリーのとろ煮

【材料(1〜2回分)】

・しらす(塩抜き済み)…小さじ1
・ブロッコリー(蕾)…20g
・だし汁…大さじ4
・水溶き片栗粉…少々

【作り方】

①ブロッコリーはみじん切りにする。しらすも大きい場合は小さく刻む。
②鍋に①とだし汁を加えて弱火でやわらかくなるまで煮込む。
③水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

しらすの豆乳リゾット

しらすの豆乳リゾット

【材料(1回分)】

・軟飯…80g
・しらす(塩抜き済み)…小さじ2
・無調整豆乳…80ml
・ピザ用チーズ…少々

【作り方】

①鍋に軟飯としらす、無調整豆乳を入れて弱火にかける。
②ピザ用チーズを加えて混ぜ合わせる。

しらすを離乳食に使用する際のポイント

しらすを離乳食に使用する際のポイント

離乳食初期から食べられるしらすは、赤ちゃんにもおすすめの食材です。
ただししらすには塩分が多く含まれているので、離乳食で使う際には塩抜きをしてから調理しましょう。

しらすの塩抜きの方法や、いつまで塩抜きをしなければならないのかなどについて管理栄養士が解説します。

しらすの塩抜きの方法

しらすの塩抜きの方法は、鍋や電子レンジで加熱する方法や熱湯を回しかける方法があります。

離乳食初期や中期で塩分を抑えたい場合は、鍋や電子レンジを使った塩抜きの方法が向いています。

塩抜きをしたしらすは、冷凍保存袋や冷凍保存容器などに移して冷凍保存しておくと使いたい時にすぐに使えるのでぜひ試してみてください。

<鍋で塩抜きする方法>
①鍋に水としらすを加えて2分程度ゆでる。
②しらすをザルに上げて水切りする。

<電子レンジで塩抜きする方法>
①耐熱容器にしらすとかぶる程度の水を加える。
②ふんわりとラップをして、電子レンジ600Wで1分程度加熱する。
③しらすをザルにあげて水切りする。

<熱湯をかけて塩抜きする方法>
①茶漉しやザルにしらすを入れる。
②熱湯を回しかける。

しらすの塩抜きはいつまで必要?

しらすの塩抜きは、生後12〜18カ月の離乳食完了期までは必要です。離乳食のうちは、素材本来の味を楽しむことが大切です。

初期や中期など調味料をほとんど使用しない時期では、しらすに含まれている塩分をしっかり取り除きましょう。
生後9〜11カ月ごろの後期以降になって赤ちゃんが薄味の離乳食を食べてくれなくなった場合は、しらすの塩抜きをあえてせずに調味料として利用するのもおすすめです。

塩抜き方法は柔軟にアレンジを

茹でる・熱湯をかける・水に漬けるなど複数の方法から、家庭の状況や気持ちに合わせて取り入れられます。
特に電子レンジを使った加熱(1分程度)も時短で実用的な方法です。

離乳食完了期(12〜18か月)以降は、加熱して塩味を活かす調理も可能に

目安として、離乳食完了期を迎える頃には、しらすの自然な塩味を活かす料理もできます。
たとえば、お粥に混ぜる、野菜と一緒に加熱するなど、味付けを控えつつバランスを取る工夫もおすすめです。

ママ・パパの判断も大切

「いつまで塩抜きを続けるべき?」と悩む方もいらっしゃると思います。
中には、1歳2か月頃から塩抜きをやめたという体験もあります。日によって食事量が安定するようなら、状況に応じて柔軟に対応するのが安心です。

栄養バランスの取れた離乳食には にこにこ鉄分

しらすに多く含まれているタンパク質やカルシウムは、赤ちゃんの成長に必要不可欠な栄養素です。しらすに多く含まれている栄養を手軽に補いたい方は「にこにこ鉄分」もおすすめです!

にこにこ鉄分は粉末タイプのサプリメントで、赤ちゃんの成長に必要なタンパク質やカルシウム以外にも、鉄分やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素をまとめて補えます。

普段の離乳食で栄養バランスが取れているか心配な方や、赤ちゃんが栄養のある食材を食べてくれない場合は、ぜひ料理に混ぜて試してみてください!

にこにこ鉄分

よくある質問

Q:子どもが鉄分不足になると、どんな症状がありますか?

貧血(顔色が悪い、疲れやすい)、集中力低下、食欲不振、イライラしやすいなどの症状が出ることがあります。

Q:子どもに必要な鉄分の摂取量はどれくらいですか?

1~2歳で約4.5mg、3~5歳で約5.5mgが目安です。食事からの摂取が基本です。

Q:鉄分を多く含む食材には何がありますか?

レバー、赤身肉、しらす、かつお、ほうれん草、小松菜、大豆製品などが挙げられます。

Q:子どもが鉄分の多い食材を嫌がる場合、どうしたらいいですか?

ハンバーグやお好み焼きに混ぜたり、スープにするなど調理を工夫するのがおすすめです。

Q:鉄分のサプリメントは子どもに飲ませても大丈夫ですか?

1日の推奨量の範囲内であれば問題ありません。にこにこ鉄分は1日1包、親子で利用することが可能です。

おわりに

しらすと離乳食
タンパク質やカルシウムなどの成長に必要な栄養素が豊富に含まれているしらすは、離乳食初期から食べられるおすすめの食材。

離乳食のうちは塩抜きをする必要がありますが、生後9〜11カ月以降で調味料の代わりとしてそのまま取り入れるのもよいでしょう。

今回紹介したしらすの離乳食レシピを参考に、ぜひご家庭でもしらすを離乳食で取り入れてみてくださいね。

ライタープロフィール

谷岡 友梨
保育園の管理栄養士として働きながら、ママやパパからの離乳食相談や離乳食や幼児食のレシピ考案にも携わっている。
1児の娘の母として仕事と育児の両立に奮闘中。

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